2013年02月26日
凍結路面 眩しく煌めく 晴天下!
8時。凍結路面 眩しく煌めく 晴天下
のったり進む車の列は、排ガスを別とすれば一時のホッと空間。
♪スロースピード、♪スローカンバゼーション、♪スローフード …天からの 3Sライフの提言では!
のったり進む車の列は、排ガスを別とすれば一時のホッと空間。
♪スロースピード、♪スローカンバゼーション、♪スローフード …天からの 3Sライフの提言では!
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09:34
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2013年02月25日
美味しい手前「玄米甘酒」等々、囲炉裏端食談で元氣充填!
美味しい手前「玄米甘酒」「玄米 全粒粉 木の実ブレッド」「玄妙茶」…の数々を賞味♪(器は自作 備前焼)
2月23日に講師を囲み囲炉裏端で暖まりながらの健康食談の一時を持ちました。
談笑効果もプラスされ、体温上昇→酵素活性化、免疫力アップ(^o^)v
多くを各自の體(からだ)で実感!
3月16日(土)に 小林由香理 管理栄養士を招いて実施される 自然食料理教室「インナービューティークッキング」(カラダいきいき春料理) 参加を楽しみにして、心身の収穫を持ち帰りました。感謝m(__)m
老舗 (株)玄米酵素の「玄米麹食育セット」特別プレゼントがもうすぐスタート!
●玄米麹(粉末100g入)
●玄米麹&玄米酵素まるわかりBOOK(A5冊子。玄米と麹の健康力、玄米麹甘酒の作り方、甘酒活用デザートレシピ、玄米酵素解説、等々)
最も古く かつ 最先端の知恵の宝庫「食と健康講座」にぜひご参加ください。
2月23日に講師を囲み囲炉裏端で暖まりながらの健康食談の一時を持ちました。
談笑効果もプラスされ、体温上昇→酵素活性化、免疫力アップ(^o^)v
多くを各自の體(からだ)で実感!
3月16日(土)に 小林由香理 管理栄養士を招いて実施される 自然食料理教室「インナービューティークッキング」(カラダいきいき春料理) 参加を楽しみにして、心身の収穫を持ち帰りました。感謝m(__)m
老舗 (株)玄米酵素の「玄米麹食育セット」特別プレゼントがもうすぐスタート!
●玄米麹(粉末100g入)
●玄米麹&玄米酵素まるわかりBOOK(A5冊子。玄米と麹の健康力、玄米麹甘酒の作り方、甘酒活用デザートレシピ、玄米酵素解説、等々)
最も古く かつ 最先端の知恵の宝庫「食と健康講座」にぜひご参加ください。
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07:10
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2013年02月21日
迷うこと は 生きている証!
「迷うこと は 生きている証」!
佐藤 茂先生との1日。オカリナ製作は「土と音」「陶芸と音楽」の邂逅とも云えるだろう。
私には勿体ない 土と陶と人生の師を金沢に迎え、かつてオカリナの工房を置き、今もヨット「ほうき星」がある能登の中島町(仲代達矢監督の演劇堂が有名)を訪ね、冬の味覚 かき料理も堪能した(お薦め→相撲茶屋 時葵)。
諸経験から越えてきた波模様を振り返った哲学を聴き、多くを語り笑い、ふと降りてきた言葉(表題)にハッとする!
生きて生活するあらゆる瞬間は、迷い決断の連続だ。右へ左へ、自然の中の水は絶えず迷い絶えず流れて止まず。長く滞れば腐る。迷う瞬間を絶えず持つことは命を活かす緊張の高みへ!決定実践するごとく水は流れ行く。
「佳く迷い 佳く進め」ギャーテーギャーテーハラソーギャーテー…
※ 佐藤 茂(さとう しげる) 1936年(昭和11)秋田県横手市生まれ。スエーデン・ニッケルビクス 美術学校やスエーデン・国立芸術大学で、ガラス、陶芸科に学ぶ。1976年 福井県越前陶芸村に五黄窯、1992年 火輪動窯。土塊に空洞を設け、交差した直線と丸で掘り込み、幾何学的(アイヌ民族衣装的 )な文様を施した森シリーズ、また、眼光鋭い真ん丸な目と、尖った嘴(くちばし)と上部には炎の様な羽の様なものが付いていたり、 穏やかな表情の小鳥を表現するような「春の笛」シリーズ等々、独自の深く豊かな精神性と原初的なエネルギーの発現を感じさせるものがある。
佐藤 茂先生との1日。オカリナ製作は「土と音」「陶芸と音楽」の邂逅とも云えるだろう。
私には勿体ない 土と陶と人生の師を金沢に迎え、かつてオカリナの工房を置き、今もヨット「ほうき星」がある能登の中島町(仲代達矢監督の演劇堂が有名)を訪ね、冬の味覚 かき料理も堪能した(お薦め→相撲茶屋 時葵)。
諸経験から越えてきた波模様を振り返った哲学を聴き、多くを語り笑い、ふと降りてきた言葉(表題)にハッとする!
生きて生活するあらゆる瞬間は、迷い決断の連続だ。右へ左へ、自然の中の水は絶えず迷い絶えず流れて止まず。長く滞れば腐る。迷う瞬間を絶えず持つことは命を活かす緊張の高みへ!決定実践するごとく水は流れ行く。
「佳く迷い 佳く進め」ギャーテーギャーテーハラソーギャーテー…
※ 佐藤 茂(さとう しげる) 1936年(昭和11)秋田県横手市生まれ。スエーデン・ニッケルビクス 美術学校やスエーデン・国立芸術大学で、ガラス、陶芸科に学ぶ。1976年 福井県越前陶芸村に五黄窯、1992年 火輪動窯。土塊に空洞を設け、交差した直線と丸で掘り込み、幾何学的(アイヌ民族衣装的 )な文様を施した森シリーズ、また、眼光鋭い真ん丸な目と、尖った嘴(くちばし)と上部には炎の様な羽の様なものが付いていたり、 穏やかな表情の小鳥を表現するような「春の笛」シリーズ等々、独自の深く豊かな精神性と原初的なエネルギーの発現を感じさせるものがある。
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14:22
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2013年02月18日
相撲の両国で 自然 伝統の「エコロクッキング」
相撲の両国で 自然 伝統の「エコロクッキング」
エコロクッキングスクールの案内が届きました。金沢から通っておられる方もいますし、筆者も おためし教室に参加しました。
濃厚で分かりやすい実用的な内容と楽しい雰囲気に魅せられました(注: 単に自然食で心身が美しい女性たちに♪ ではありません!!)。
巷の料理教室とは理念もレベルも異なるのを実感! 確固とした学際的エビデンスがあります!
ぜひ参考にされてください。
…………………………………………………
5月からエコロクッキングスクール20期・初級コースを開催します。
初級コース10回に参加する前に『おためし教室』を開催しますので教室の様子を体験にいらして下さい。
2月3月のメニューは、玄米ごはん、車麩のカツなどです。
4月のメニューは、玄米ごはん、グルテンミートの味噌炒めなどです。
どなたでも参加できますので、どうぞお気軽にご参加ください。(^0^)
◆日 時
2月28日(木)、
3月30日(土)、
4月11日(木)、
4月20日(土)
各10:30~14:00
◆場 所
(株)玄米酵素 東京支社 エコロビル3階
(住 所:東京都墨田区両国3-24-10)
◆参加費
各1,000円
◆持ち物
エプロン・ハンカチ・筆記用具
※要申込。
定員になり次第受付を終了します。
ホームページに、エコロクッキングスクールの様子、参加者の声等詳しい情報を掲載しています。
http://www.genmaikoso.co.jp/cultivate/school/
※お申し込みの際は、お名前、ご参加人数、ご連絡先をお伝えください。
エコロクッキングスクールの案内が届きました。金沢から通っておられる方もいますし、筆者も おためし教室に参加しました。
濃厚で分かりやすい実用的な内容と楽しい雰囲気に魅せられました(注: 単に自然食で心身が美しい女性たちに♪ ではありません!!)。
巷の料理教室とは理念もレベルも異なるのを実感! 確固とした学際的エビデンスがあります!
ぜひ参考にされてください。
…………………………………………………
5月からエコロクッキングスクール20期・初級コースを開催します。
初級コース10回に参加する前に『おためし教室』を開催しますので教室の様子を体験にいらして下さい。
2月3月のメニューは、玄米ごはん、車麩のカツなどです。
4月のメニューは、玄米ごはん、グルテンミートの味噌炒めなどです。
どなたでも参加できますので、どうぞお気軽にご参加ください。(^0^)
◆日 時
2月28日(木)、
3月30日(土)、
4月11日(木)、
4月20日(土)
各10:30~14:00
◆場 所
(株)玄米酵素 東京支社 エコロビル3階
(住 所:東京都墨田区両国3-24-10)
◆参加費
各1,000円
◆持ち物
エプロン・ハンカチ・筆記用具
※要申込。
定員になり次第受付を終了します。
ホームページに、エコロクッキングスクールの様子、参加者の声等詳しい情報を掲載しています。
http://www.genmaikoso.co.jp/cultivate/school/
※お申し込みの際は、お名前、ご参加人数、ご連絡先をお伝えください。
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15:09
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2013年02月17日
囲炉裏端で暖まる食育学習会♪
♪ 囲炉裏端で暖まる食育学習会!
桃の節句が目前。邪気を祓い春を迎えましょう!
食と健康講座「食は命なり」(健康自衛の食養生)
2013年2月23日(土)
(午前の部)1030~1230 試食含
(午後の部)1330~1530 試食含
(会場)グリーンノート・玄米カフェ「奄美」♪ (金沢市瓢箪町7-28)
講師 小林一也 (株)玄米酵素 専門講師
■プロフィール 昭和57年生まれ。北海道出身。 母親が薬害によって糖尿病を発症。「母親の健康を取り戻したい」という 思いを胸に、(株)玄米酵素 入社。 食改善によって母親は糖尿病を克服。食改善の大切さに気付き、日々、健康講座の講師を務めている。
豊富な経験と実例から、誰でも即可能な自分と家庭を守るノウハウを楽しく学びます。
ノンアルコールで暖まる 「玄米・甘酒豆乳ラテ」 等味わってみましょう♪
参加 無料 (申込はお早めに)
〈参考書〉「症状別・病に負けない養生レシピ」(川越牧子/加藤初美 著、キラジェンヌ(株)発行)
‥女性特有の悩みから生活習慣病、そして命を脅かす病まで、16の病気や症状に対するレシピと早わかり解説!
☆放射能から家族を守る「ケアごはん」→ http://caregohan.jp/about/
─────────────
金沢♪グリーンノート(光明食養研究所) から健体康心!
TEL090-4686-4124
http://kanazawa.areablog.jp/gennki
桃の節句が目前。邪気を祓い春を迎えましょう!
食と健康講座「食は命なり」(健康自衛の食養生)
2013年2月23日(土)
(午前の部)1030~1230 試食含
(午後の部)1330~1530 試食含
(会場)グリーンノート・玄米カフェ「奄美」♪ (金沢市瓢箪町7-28)
講師 小林一也 (株)玄米酵素 専門講師
■プロフィール 昭和57年生まれ。北海道出身。 母親が薬害によって糖尿病を発症。「母親の健康を取り戻したい」という 思いを胸に、(株)玄米酵素 入社。 食改善によって母親は糖尿病を克服。食改善の大切さに気付き、日々、健康講座の講師を務めている。
豊富な経験と実例から、誰でも即可能な自分と家庭を守るノウハウを楽しく学びます。
ノンアルコールで暖まる 「玄米・甘酒豆乳ラテ」 等味わってみましょう♪
参加 無料 (申込はお早めに)
〈参考書〉「症状別・病に負けない養生レシピ」(川越牧子/加藤初美 著、キラジェンヌ(株)発行)
‥女性特有の悩みから生活習慣病、そして命を脅かす病まで、16の病気や症状に対するレシピと早わかり解説!
☆放射能から家族を守る「ケアごはん」→ http://caregohan.jp/about/
─────────────
金沢♪グリーンノート(光明食養研究所) から健体康心!
TEL090-4686-4124
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2013年02月17日
甘酒豆乳ラテを作ってみよう(^o^)v
「甘酒豆乳ラテ」を作ってみよう(^o^)v
古来の本物の発酵食品が見直されている昨今、酵素の重要性が各界で取り上げられる背景には、見せかけを主流にしたりファーストフードモノが大半を占め、生命への有用性を意識してじっくり仕込む手作り等の調味素材や料理にありつくチャンスが激減している現実があるのでしょう。
玄米や玄米酵素ハイ・ゲンキが、 多方面で紹介される由縁です。
以下、「元氣通信」から参考になることをご家庭で応用されてはいかがでしょうか。
なお「甘酒豆乳ラテ」は、次回2月23日(土)に、グリーンノート・玄米カフェ奄美 での「食と健康講座」で試食頂けます。お楽しみに(^^)v
……………………………………………………
--- 昨年、大きなブー ムとなった「麹 (こうじ)」、 中でも「塩麹」や「醤油麹」は、調味料としてスーパーで売られているのを見かけるほど定着していますね。
この麹人気の原因は、「腸の健康や美容にいい」、 「料理をおいしくしてくれる」といった"麹"の持つ力にあります。
実は、麹は古くから私たちの生活には欠かせないものであ り、「酵素」などの有用成分を生み出してくれるとっても力強 い存在なのです。
「麹」と呼ばれているのは一般的に、米、麦、大豆などの 穀物に コウジカビを繁殖させたものです。 出来上がった麹は原料の種類により米麹、麦麹、豆麹と呼 ばれていて、 日本や東アジア圏で使われています。 調味料の塩麹や醤油麹によく使われているのは「米麹」で す♪
日本で古くから清酒やみそ、醤油などに使われてきたの は、 ニホンコウジカビといい、学名はアスペルギルス・オリ ゼーといいます。
麹菌(アスペルギルス・オリゼー ) は、古来から日本の豊かな食文化に貢献してきたことが評 価され、2006年10月12日、 日本醸造学会により「国菌」に認定されました。
日本醸造学会の発表文には「今後ますます産業的に重要な菌として、医薬品をはじめ、広い分野で有用物質の生産に用いられるであろう。」と書かれているほど、日本の貴重な財産として認められています。
麹菌はさまざまな醸造や食品に汎用されています。
●アスペルギルス・オリゼー (黄麹菌)…清酒、みそ、醤油 ●アスペルギルス・アワモリ (黒麹菌)…泡盛、焼酎 ●アスペルギルス・カワチ(白 麹菌)…焼酎、泡盛
他にも、かつお節を作るアスペルギルス・グラウカスや、 テンペを作るクモノスカビ、紹興酒、豆腐ようを作る 紅麹菌などがいます。
私たちの身近なところに、麹菌による発酵食品があふれているんですね。
麹を使った発酵食品が腸の健康や美容によいといわれるのは、 麹菌で発酵させることにより様々な成分が生まれるからです。 代表的な成分を4つご紹介します。
●酵素 食べたものの分解を助ける酵素が、胃もたれや胸やけを防 ぎます。 また活性酸素を消去し酸化を防ぐSODなど、多数の酵素が 生まれます。
【酵素とは】 酵素はタンパク質の一種で、消化・吸収や燃焼、排泄な ど、 身体の働きになくてはならない物質です。 たとえば、食べ物を消化吸収し、燃焼させ、排泄できる のは酵素のおかげ。 その他、骨をつくるのを助けたり、肝臓や腎臓に働きかけたりするものもあれば、 呼吸やホルモンの分泌、神経伝達などの作用にも介在するものもあります。 酵素は、毎日の健康な生命活動を営むためになくてはならないものなのです。
●コウジ酸 メラニン色素の合成を抑え、美白効果があります。
●GABA(γ‐アミノ酪酸) 精神安定作用、血圧安定作用があると言われます。
●アミノ酸・ペプチド麹の作る酵素がたんぱく質を分解し、アミノ酸、ペプチド などの健康成分が生まれます。
「米麹」にはビタミンB群が豊富に含まれて います。 ビタミンB群は、爪や肌、髪を健やかに保ったり、 疲労回復に関わったりしている栄養素で、 ドリンク剤などにも配合されています。
米麹で作るものの中に「甘酒」がありますが、甘酒というと「酒かす」を お湯で溶かしたものに砂糖を入れた飲み物を思い浮かべる 人も多いでしょう。 しかし、最近注目されているのは「酒かす甘酒」ではなく、もち米やうるち米を 麹菌のパワーで糖化することで自然の甘みを引き出した 「麹甘酒」です。 ビタミンB群などの栄養が豊富ですし、酒かす甘酒と違ってノンアルコールで 飲みやすいのが特徴です。 江戸時代には甘酒が夏バテ予防の栄養ドリンクとして飲ま れていました。
特におススメなのが、玄米で作る「玄米甘酒」です! 玄米ごはんは白米ご飯に比べると、ビタミンB2は約2倍、 食物繊維は約5倍、 ビタミンB1にいたっては約8倍も含まれています。 そのほかにも、シミ・小じわの予防効果があるといわれる γ‐オリザノール、 強い抗酸化作用があるIP6(フィチン酸)、美白効果や活性酸 素消去作用があるといわれるフェルラ酸など、玄米にはさまざまな有効成分が含まれています。
飲み物としてはもちろん、砂糖代わりにも使えますので、 栄養満点の体にやさしい玄米甘酒スイーツを 作ってみてもいいですね♪
麹を活用するうえで気をつけたい のが「温度」です。 酵素活性が最も高まる温度は50~ 60℃。 それ以上高い温度になると酵素は働かなくなります。 酵素のパワーを最大限に引き出すためには、 高温加熱はしないほうがよいでしょう。
ご家庭で甘酒や塩麹を手作りし、麹のパワーで食材が変化していくのを 楽しんでみてはいかがでしょうか。
今月のレシピは「甘酒 豆乳ラテ」です。
甘酒と豆乳を混ぜるだけの簡単レシピ。 市販の甘酒でもできます が、今回は炊飯器で作る 簡単な甘酒の作り方をご紹介しています。
★甘酒豆乳ラテ 作り方はこちら
http://shop.genmaikoso.co.jp/recipe/detail.aspx?id=87
■元氣通信のバックナンバーはこちら http://shop.genmaikoso.co.jp/mailmagazine/
古来の本物の発酵食品が見直されている昨今、酵素の重要性が各界で取り上げられる背景には、見せかけを主流にしたりファーストフードモノが大半を占め、生命への有用性を意識してじっくり仕込む手作り等の調味素材や料理にありつくチャンスが激減している現実があるのでしょう。
玄米や玄米酵素ハイ・ゲンキが、 多方面で紹介される由縁です。
以下、「元氣通信」から参考になることをご家庭で応用されてはいかがでしょうか。
なお「甘酒豆乳ラテ」は、次回2月23日(土)に、グリーンノート・玄米カフェ奄美 での「食と健康講座」で試食頂けます。お楽しみに(^^)v
……………………………………………………
--- 昨年、大きなブー ムとなった「麹 (こうじ)」、 中でも「塩麹」や「醤油麹」は、調味料としてスーパーで売られているのを見かけるほど定着していますね。
この麹人気の原因は、「腸の健康や美容にいい」、 「料理をおいしくしてくれる」といった"麹"の持つ力にあります。
実は、麹は古くから私たちの生活には欠かせないものであ り、「酵素」などの有用成分を生み出してくれるとっても力強 い存在なのです。
「麹」と呼ばれているのは一般的に、米、麦、大豆などの 穀物に コウジカビを繁殖させたものです。 出来上がった麹は原料の種類により米麹、麦麹、豆麹と呼 ばれていて、 日本や東アジア圏で使われています。 調味料の塩麹や醤油麹によく使われているのは「米麹」で す♪
日本で古くから清酒やみそ、醤油などに使われてきたの は、 ニホンコウジカビといい、学名はアスペルギルス・オリ ゼーといいます。
麹菌(アスペルギルス・オリゼー ) は、古来から日本の豊かな食文化に貢献してきたことが評 価され、2006年10月12日、 日本醸造学会により「国菌」に認定されました。
日本醸造学会の発表文には「今後ますます産業的に重要な菌として、医薬品をはじめ、広い分野で有用物質の生産に用いられるであろう。」と書かれているほど、日本の貴重な財産として認められています。
麹菌はさまざまな醸造や食品に汎用されています。
●アスペルギルス・オリゼー (黄麹菌)…清酒、みそ、醤油 ●アスペルギルス・アワモリ (黒麹菌)…泡盛、焼酎 ●アスペルギルス・カワチ(白 麹菌)…焼酎、泡盛
他にも、かつお節を作るアスペルギルス・グラウカスや、 テンペを作るクモノスカビ、紹興酒、豆腐ようを作る 紅麹菌などがいます。
私たちの身近なところに、麹菌による発酵食品があふれているんですね。
麹を使った発酵食品が腸の健康や美容によいといわれるのは、 麹菌で発酵させることにより様々な成分が生まれるからです。 代表的な成分を4つご紹介します。
●酵素 食べたものの分解を助ける酵素が、胃もたれや胸やけを防 ぎます。 また活性酸素を消去し酸化を防ぐSODなど、多数の酵素が 生まれます。
【酵素とは】 酵素はタンパク質の一種で、消化・吸収や燃焼、排泄な ど、 身体の働きになくてはならない物質です。 たとえば、食べ物を消化吸収し、燃焼させ、排泄できる のは酵素のおかげ。 その他、骨をつくるのを助けたり、肝臓や腎臓に働きかけたりするものもあれば、 呼吸やホルモンの分泌、神経伝達などの作用にも介在するものもあります。 酵素は、毎日の健康な生命活動を営むためになくてはならないものなのです。
●コウジ酸 メラニン色素の合成を抑え、美白効果があります。
●GABA(γ‐アミノ酪酸) 精神安定作用、血圧安定作用があると言われます。
●アミノ酸・ペプチド麹の作る酵素がたんぱく質を分解し、アミノ酸、ペプチド などの健康成分が生まれます。
「米麹」にはビタミンB群が豊富に含まれて います。 ビタミンB群は、爪や肌、髪を健やかに保ったり、 疲労回復に関わったりしている栄養素で、 ドリンク剤などにも配合されています。
米麹で作るものの中に「甘酒」がありますが、甘酒というと「酒かす」を お湯で溶かしたものに砂糖を入れた飲み物を思い浮かべる 人も多いでしょう。 しかし、最近注目されているのは「酒かす甘酒」ではなく、もち米やうるち米を 麹菌のパワーで糖化することで自然の甘みを引き出した 「麹甘酒」です。 ビタミンB群などの栄養が豊富ですし、酒かす甘酒と違ってノンアルコールで 飲みやすいのが特徴です。 江戸時代には甘酒が夏バテ予防の栄養ドリンクとして飲ま れていました。
特におススメなのが、玄米で作る「玄米甘酒」です! 玄米ごはんは白米ご飯に比べると、ビタミンB2は約2倍、 食物繊維は約5倍、 ビタミンB1にいたっては約8倍も含まれています。 そのほかにも、シミ・小じわの予防効果があるといわれる γ‐オリザノール、 強い抗酸化作用があるIP6(フィチン酸)、美白効果や活性酸 素消去作用があるといわれるフェルラ酸など、玄米にはさまざまな有効成分が含まれています。
飲み物としてはもちろん、砂糖代わりにも使えますので、 栄養満点の体にやさしい玄米甘酒スイーツを 作ってみてもいいですね♪
麹を活用するうえで気をつけたい のが「温度」です。 酵素活性が最も高まる温度は50~ 60℃。 それ以上高い温度になると酵素は働かなくなります。 酵素のパワーを最大限に引き出すためには、 高温加熱はしないほうがよいでしょう。
ご家庭で甘酒や塩麹を手作りし、麹のパワーで食材が変化していくのを 楽しんでみてはいかがでしょうか。
今月のレシピは「甘酒 豆乳ラテ」です。
甘酒と豆乳を混ぜるだけの簡単レシピ。 市販の甘酒でもできます が、今回は炊飯器で作る 簡単な甘酒の作り方をご紹介しています。
★甘酒豆乳ラテ 作り方はこちら
http://shop.genmaikoso.co.jp/recipe/detail.aspx?id=87
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2013年02月16日
能登はやさしや 土の音までも♪
能登はやさしや 土の音までも♪
(一般的に知られる、能登はやさしや土までも、より)
以前問合せのあった 能登半島の穴水町の方が、雪の切れ間に海浜道路を二時間ひた走ってオカリナを見に来られた。
手土産に名物「能登のいも」!
ヨーロッパでオカリナが広まり出した頃、「ポテト」という愛称で呼ばれたらしいから面白い。写真右は、日本の弥生時代遺構から発掘された土笛をレプリカとして作ってみたもの。
旨そうに見えるのはどっち?
試し吹きしていただいたり、能登に移り住んでオカリナを始めた経緯をお聞きしながら、たっぷりと能登の生活を思い出した。
七尾湾を望む中島町の工房で技術開発に明け暮れた。目の前 1mに寄せる波は、安定しているときは三拍子♪
脇の桟橋には手作り7mヨット「ほうき星」号、橋桁にどっぷり付いた牡蛎貝を取って薪ストーブで焼く醍醐味!
モスグリーンの生のコーヒー豆を自作の丸めた金網で炒って挽いて入れる本物の旨さ! (火山 久先生は、20才で入門した宗次郎など三人の弟子ともに、毎日交代で豆を炒っていた…奥様談)
岩場の 海藻に手を入れるとナマコが取れたり、裏山での野菜作り!
そんな、いとおしい環境で、優しい音を醸す私のオカリナの原型が出来上がった。
さまざまなご縁に感謝♪
(一般的に知られる、能登はやさしや土までも、より)
以前問合せのあった 能登半島の穴水町の方が、雪の切れ間に海浜道路を二時間ひた走ってオカリナを見に来られた。
手土産に名物「能登のいも」!
ヨーロッパでオカリナが広まり出した頃、「ポテト」という愛称で呼ばれたらしいから面白い。写真右は、日本の弥生時代遺構から発掘された土笛をレプリカとして作ってみたもの。
旨そうに見えるのはどっち?
試し吹きしていただいたり、能登に移り住んでオカリナを始めた経緯をお聞きしながら、たっぷりと能登の生活を思い出した。
七尾湾を望む中島町の工房で技術開発に明け暮れた。目の前 1mに寄せる波は、安定しているときは三拍子♪
脇の桟橋には手作り7mヨット「ほうき星」号、橋桁にどっぷり付いた牡蛎貝を取って薪ストーブで焼く醍醐味!
モスグリーンの生のコーヒー豆を自作の丸めた金網で炒って挽いて入れる本物の旨さ! (火山 久先生は、20才で入門した宗次郎など三人の弟子ともに、毎日交代で豆を炒っていた…奥様談)
岩場の 海藻に手を入れるとナマコが取れたり、裏山での野菜作り!
そんな、いとおしい環境で、優しい音を醸す私のオカリナの原型が出来上がった。
さまざまなご縁に感謝♪
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2013年02月15日
夜が明けて 針を通しつ 今日の夢♪
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2013年02月11日
食育セミナー in金沢
〈食育セミナー in金沢〉
初めての方からご専門の方まで分かりやすく定評のある高橋秀人先生のお話から多くの気づきをお持ち帰りください。
無料 (参加連絡はお早めに!)
「体内から健康・キレイを作る」
~美的穀菜食と発酵食のススメ~
日時 2月13日(水)1330~1530 (1300受付)
会場 金沢市北安江3-2-20(TEL076-221-7771)
講師 高橋 秀人 健康管理士、(株)玄米酵素大阪営業所長
昭和45年生。北海道出身。大学卒業後、札幌市内の食品企業に勤務するも、不規則な生活から本態性高血圧症を発症。食を中心とした生活改善の必要性を知り、貴重な体験から得た知恵をお伝えすることを天職と考える。平成7年(株)玄米酵素入社。食育活動の一環として教育機関から一般企業まで、分りやすいお話と親切な指導が好評!
☆放射能から家族を守る「ケアごはん」→ http://caregohan.jp/about/
─────────────
金沢♪グリーンノート(光明食養研究所) から健体康心!
TEL090-4686-4124
http://kanazawa.areablog.jp/gennki
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2013年02月09日
恋いろ 想ひそめし ちょこあられ
恋いろ
想ひそめし
ちょこあられ
教室でオカリナを練習している方からのお気持ちを頂きました!
イルカのミニ縫いぐるみ(磁石付)は、マンツーマンクラスの方からです♪
手作り料理等、毎日のように素敵なお供えものがあり、ご先祖さまも目を丸くしていることでしょう。
「ご恩に報いる仕事をして、生かされている証をたてよ!」と、天の声が聴こえるようです。
日野原重明先生は、Pay it forward( 江戸時代に云われたという 「正の連鎖」) を勧められました。
未だ気づかない天からの授かり物は無数にあるのでしょう!
ピタゴラス曰く、
「星は音楽を奏でている…それが聴こえないとしたら、あなたの耳が聴こえるように調整されていないだけだ…」
想ひそめし
ちょこあられ
教室でオカリナを練習している方からのお気持ちを頂きました!
イルカのミニ縫いぐるみ(磁石付)は、マンツーマンクラスの方からです♪
手作り料理等、毎日のように素敵なお供えものがあり、ご先祖さまも目を丸くしていることでしょう。
「ご恩に報いる仕事をして、生かされている証をたてよ!」と、天の声が聴こえるようです。
日野原重明先生は、Pay it forward( 江戸時代に云われたという 「正の連鎖」) を勧められました。
未だ気づかない天からの授かり物は無数にあるのでしょう!
ピタゴラス曰く、
「星は音楽を奏でている…それが聴こえないとしたら、あなたの耳が聴こえるように調整されていないだけだ…」