2014年01月31日
琴とオカリナ…ウィンターコンサート♪
琴とオカリナ ウィンターコンサート♪2014/1/29
あたたかな人たちの雰囲気に包まれて、繊細な琴の旋律とオカリナの「ポー」とした〈管と弦の〉音が紡ぎあって、赤十字病院のホールの人たちの胸にさらなる彩りを添えることができたでしょうか…
企画された方からのメールから改めて会場の皆さんの思いが伝わり来て、うれしくも感謝のコンサートでした♪
準備して下さった皆さん、お世話さまでした。
あたたかな人たちの雰囲気に包まれて、繊細な琴の旋律とオカリナの「ポー」とした〈管と弦の〉音が紡ぎあって、赤十字病院のホールの人たちの胸にさらなる彩りを添えることができたでしょうか…
企画された方からのメールから改めて会場の皆さんの思いが伝わり来て、うれしくも感謝のコンサートでした♪
準備して下さった皆さん、お世話さまでした。
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
19:29
│Comments(0)
2014年01月26日
本格もずくうどん…沖縄産♪
本格 もずくうどん (沖縄 伊平屋産モズク使用)
体がポッカポカ!…これはいい♪
生もずく のみのつなぎ材で腰のある麺に作ったこだわりの逸品♪
お供えしたまま楽しみに取っておいた頂き物を開封♪同じく初めての粟国島の味噌で味付け‥旨味甘味こくがありしっかり発酵させた絶品だ!
そこに、鰹の枯れ節をドサッ!(鰹用こうじ菌でしっかり発酵。市販の多くは発酵してない乾燥削り節)
手元にあった蓬(よもぎ)の粉末と大根おろしを入れ、味噌は最後に入れて混ぜる♪(高温の中に入れると酵素が壊れる)
「カッチュー湯的 もずくうどん」の出来上がり♪
予想通り♪本当に美味しく暖まる逸品となった。
天然原料…生産者…加工・販売者…くださった方…等々に感謝!ご馳走さま(*^^*)
体がポッカポカ!…これはいい♪
生もずく のみのつなぎ材で腰のある麺に作ったこだわりの逸品♪
お供えしたまま楽しみに取っておいた頂き物を開封♪同じく初めての粟国島の味噌で味付け‥旨味甘味こくがありしっかり発酵させた絶品だ!
そこに、鰹の枯れ節をドサッ!(鰹用こうじ菌でしっかり発酵。市販の多くは発酵してない乾燥削り節)
手元にあった蓬(よもぎ)の粉末と大根おろしを入れ、味噌は最後に入れて混ぜる♪(高温の中に入れると酵素が壊れる)
「カッチュー湯的 もずくうどん」の出来上がり♪
予想通り♪本当に美味しく暖まる逸品となった。
天然原料…生産者…加工・販売者…くださった方…等々に感謝!ご馳走さま(*^^*)
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
20:11
│Comments(0)
2014年01月25日
工房の相棒再来‥「ピッコ」と命名(^_^)
工房の相棒再来「ピッコ」と命名(*^^*)
能登 七尾湾沿いの 土の音工房(オカリナ製作)にいたセキセイインコ「チュロ」の後継がやって来た♪
完成して行先が決まったオカリナの可愛い音から、つい「チュロ」を思い出した矢先、同じブルーの幼鳥と遭遇 (゜O゜;
エサにする「粟」(アワ)は自分自身が食べてきたエサそのもの(^^)b (玄米雑穀ご飯として)
「粟、稗、黍」等 (雑穀とも呼ばれる) は古来の有用主食穀物であり、「玄米」と共に、言わば元祖「機能性食糧」!
通常親鳥が、そのう(嗉嚢)で消化し易くした餌を口移しで雛に与える。親がいないので、エサに「玄米酵素」を補い消化を助け、そのう炎を防ぐ計らいを実行‥♪
元氣に食べる様子は人をも元氣づける!
わずかの食物で遥かな空を移動する鳥たちは憧れであり尊敬の対象だ!
しかし、動物の病気にも詳しい専門家に聞けば、昨今の動物に痛風・糖尿病…等々の慢性病が多い現実に驚く。人社会が作る食環境汚染等の影響を即受けやすいのは小動物‥レジンペレット廃棄物が海鳥を餓死させる事件も生々しく甦る!
早速「ピッコ」と名付け、雑穀餌をやり話しかけながらも0才児 共育 f(^_^; …オカリナ名曲「ヨーデル」(スイス民謡 火山 久編曲)♪ を聴かせてみている(^^)
オカリナの生徒さん達が音を出す度、鈴音のような声で鳴き合わせるのに、皆の笑いを誘う♪
能登 七尾湾沿いの 土の音工房(オカリナ製作)にいたセキセイインコ「チュロ」の後継がやって来た♪
完成して行先が決まったオカリナの可愛い音から、つい「チュロ」を思い出した矢先、同じブルーの幼鳥と遭遇 (゜O゜;
エサにする「粟」(アワ)は自分自身が食べてきたエサそのもの(^^)b (玄米雑穀ご飯として)
「粟、稗、黍」等 (雑穀とも呼ばれる) は古来の有用主食穀物であり、「玄米」と共に、言わば元祖「機能性食糧」!
通常親鳥が、そのう(嗉嚢)で消化し易くした餌を口移しで雛に与える。親がいないので、エサに「玄米酵素」を補い消化を助け、そのう炎を防ぐ計らいを実行‥♪
元氣に食べる様子は人をも元氣づける!
わずかの食物で遥かな空を移動する鳥たちは憧れであり尊敬の対象だ!
しかし、動物の病気にも詳しい専門家に聞けば、昨今の動物に痛風・糖尿病…等々の慢性病が多い現実に驚く。人社会が作る食環境汚染等の影響を即受けやすいのは小動物‥レジンペレット廃棄物が海鳥を餓死させる事件も生々しく甦る!
早速「ピッコ」と名付け、雑穀餌をやり話しかけながらも0才児 共育 f(^_^; …オカリナ名曲「ヨーデル」(スイス民謡 火山 久編曲)♪ を聴かせてみている(^^)
オカリナの生徒さん達が音を出す度、鈴音のような声で鳴き合わせるのに、皆の笑いを誘う♪
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
22:58
│Comments(0)
2014年01月20日
沖縄長寿科学研究センターを訪ねて…沖縄メモリーから明日へ♪
沖縄メモリーから明日へ♪ 140114-2
沖縄長寿科学研究センター を訪ねると、
ONE(Okinawa New Elderly)の会 沖縄支部事務局のボランティアの方々が懸命に事務作業をこなしていた。
何度もコンタクトをとった甲斐あって、講演会の準備等で多忙な 鈴木 信(すずきまこと)先生にお会い出来たのは幸運だった♪
日野原重明先生 満102才記念講演会は、
「平和を目指した 生き方の選択」と題して
1月26日(日)1300~1600 沖縄 ラグナガーデンホテルで開催される。
長寿者を多く輩出した宜野湾市でもあり、風光明媚な海辺の講演場所は日野原先生のお気に入りらしい。
鈴木 信先生から共著(※)「The Okinawa Diet Plan」(2005)が、ベストセラー「THE OKINAWA PROGRAM」(2001) の改訂新版として世に問われた経緯等も伺い、研究・普及の困難や仕事の大きさに敬服するばかり。
桜沢如一が東洋哲学・マクロビオティック普及で多くの理解者を得たフランス等でプログラムが応用されているのは興味深い。
壁の本棚一面、ところ狭しと100才長寿者のカルテがぎっしり整理されて並んでいる。長年の疫学的医学的研究の元になる汗の結晶だ。地元の一人一人の真摯な協力者との共同の成果に違いない。
以前ご自身が経験した生死に関わる危機を乗り越えて方々に足を運び、健康・長寿の郷 沖縄を 信頼できるデータをもって世界に紹介したことから、海外では沖縄へ行ってきたことがステータスとなるまでに…!
帰り際、再会の時にはぜひオカリナを皆に聴かせてほしい、とのオファーを頂き恐縮の限り♪
…そうそう、三線を弾きながら自給自足生活を謳歌している 渡久地政滝さんの実話本(鈴木 信 監修)「102才のロビンソンクルーソー」を思い出した(*^^*)
※鈴木 信、Bradley J. Willcox、D. Craig Willcox
沖縄長寿科学研究センター を訪ねると、
ONE(Okinawa New Elderly)の会 沖縄支部事務局のボランティアの方々が懸命に事務作業をこなしていた。
何度もコンタクトをとった甲斐あって、講演会の準備等で多忙な 鈴木 信(すずきまこと)先生にお会い出来たのは幸運だった♪
日野原重明先生 満102才記念講演会は、
「平和を目指した 生き方の選択」と題して
1月26日(日)1300~1600 沖縄 ラグナガーデンホテルで開催される。
長寿者を多く輩出した宜野湾市でもあり、風光明媚な海辺の講演場所は日野原先生のお気に入りらしい。
鈴木 信先生から共著(※)「The Okinawa Diet Plan」(2005)が、ベストセラー「THE OKINAWA PROGRAM」(2001) の改訂新版として世に問われた経緯等も伺い、研究・普及の困難や仕事の大きさに敬服するばかり。
桜沢如一が東洋哲学・マクロビオティック普及で多くの理解者を得たフランス等でプログラムが応用されているのは興味深い。
壁の本棚一面、ところ狭しと100才長寿者のカルテがぎっしり整理されて並んでいる。長年の疫学的医学的研究の元になる汗の結晶だ。地元の一人一人の真摯な協力者との共同の成果に違いない。
以前ご自身が経験した生死に関わる危機を乗り越えて方々に足を運び、健康・長寿の郷 沖縄を 信頼できるデータをもって世界に紹介したことから、海外では沖縄へ行ってきたことがステータスとなるまでに…!
帰り際、再会の時にはぜひオカリナを皆に聴かせてほしい、とのオファーを頂き恐縮の限り♪
…そうそう、三線を弾きながら自給自足生活を謳歌している 渡久地政滝さんの実話本(鈴木 信 監修)「102才のロビンソンクルーソー」を思い出した(*^^*)
※鈴木 信、Bradley J. Willcox、D. Craig Willcox
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
02:56
│Comments(0)
2014年01月19日
長寿・THE OKINAWA PROGRAM…ベストセラー♪
「長寿・THE OKINAWA PROGRAM」
沖縄で長年、医師として、また研究者として活動された 鈴木 信先生(※)が中心となって編纂した「長寿・THE OKINAWA PROGRAM」は、アメリカでベストセラーとなり世界各国で完訳版が顕された。一番最後に出た邦訳版は、著者の意図と異なり部分訳の「オキナワ式食生活革命」として出版され、日野原重明先生より推薦の言葉が載せられている。初めて手にしたときは素晴らしい繋がりに感銘を受けた。
※琉球大学医学部名誉教授、沖縄長寿科学研究センター長
ONE(Okinawa New Elderly)の会 沖縄支部世話人代表
参考:(財)おきなわ健康長寿研究開発センター 時の挨拶ページ http://www.okikenju.or.jp/pg115.html
●102才記念講演 日野原重明 先生
「平和を目指した 生き方の選択」
賛助出演 古謝美佐子
1月26日(日)1300~1600 沖縄 ラグナガーデンホテル(宜野湾市真志喜4-1-1)
沖縄で長年、医師として、また研究者として活動された 鈴木 信先生(※)が中心となって編纂した「長寿・THE OKINAWA PROGRAM」は、アメリカでベストセラーとなり世界各国で完訳版が顕された。一番最後に出た邦訳版は、著者の意図と異なり部分訳の「オキナワ式食生活革命」として出版され、日野原重明先生より推薦の言葉が載せられている。初めて手にしたときは素晴らしい繋がりに感銘を受けた。
※琉球大学医学部名誉教授、沖縄長寿科学研究センター長
ONE(Okinawa New Elderly)の会 沖縄支部世話人代表
参考:(財)おきなわ健康長寿研究開発センター 時の挨拶ページ http://www.okikenju.or.jp/pg115.html
●102才記念講演 日野原重明 先生
「平和を目指した 生き方の選択」
賛助出演 古謝美佐子
1月26日(日)1300~1600 沖縄 ラグナガーデンホテル(宜野湾市真志喜4-1-1)
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
22:16
│Comments(0)
2014年01月19日
健康・長寿沖縄から世界に発信!…沖縄メモリーから明日へ♪
沖縄メモリーから明日へ♪ 140114
「健康・長寿沖縄」から世界に発信!
健康寿命と平均寿命とは異なるけれど、沖縄26ショック(男性平均寿命が全国平均を下回る)を越えて、長寿世界一復活に向けてのアクションプランが策定され、昨年(平成25年3月)第2次沖縄県食育推進計画(食育おきなわ うまんちゅ‥万人‥プラン)が始動!活動状況を沖縄県担当課で伺った。
沖縄の健康長寿研究・普及で、名だたる諸賢が多くの著書や活動を通じて警鐘を鳴らしてきたものの、外来の大量ジャンク情報や諸物資の影響力が凄まじいのも事実。
那覇市の図書館等で調べると、沢山の素晴らしい資料が多くの市民に活かされるのを待っていた!
100才健康長寿世界一と云える沖縄から、真の健康文化を地球の健康への要として敷延し、世界の文化の中継地としての歴史を逆活用されることを念願し微力でもお手伝いさせてもらえたらと思う♪
※「チャーガンジュー」は「いつも元氣」と言う意味です。
沖縄は少し前まで、日本で一の長寿県でした。
でも今では、日本一の【肥満県】に!
男性の肥満率は46.7%!全国平均は29.3%なのに。
若い世代はスポーツで大活躍しています。
でも大人になると、車社会で歩かない、ファーストフード店が人口比率で日本一。
そこで「チャーガンジューおきなわ」(いつも元氣おきなわ)のスローガンで「健康おきなわ21推進大会」を県民を上げて取り組んでいます。
朝や夕方、ウォーキングに励む人達をよく見かけます。おばあたちの家庭料理も見直されています。
「チャーガンジュー」でがんばろう!
●「チャーガンジューおきなわ応援団」
http://www.pref.okinawa.jp/site/fukushi/kenkozoshin/kenko/onendan-kiyaku.html
事務局は、沖縄県福祉保健部健康増進課
「健康・長寿沖縄」から世界に発信!
健康寿命と平均寿命とは異なるけれど、沖縄26ショック(男性平均寿命が全国平均を下回る)を越えて、長寿世界一復活に向けてのアクションプランが策定され、昨年(平成25年3月)第2次沖縄県食育推進計画(食育おきなわ うまんちゅ‥万人‥プラン)が始動!活動状況を沖縄県担当課で伺った。
沖縄の健康長寿研究・普及で、名だたる諸賢が多くの著書や活動を通じて警鐘を鳴らしてきたものの、外来の大量ジャンク情報や諸物資の影響力が凄まじいのも事実。
那覇市の図書館等で調べると、沢山の素晴らしい資料が多くの市民に活かされるのを待っていた!
100才健康長寿世界一と云える沖縄から、真の健康文化を地球の健康への要として敷延し、世界の文化の中継地としての歴史を逆活用されることを念願し微力でもお手伝いさせてもらえたらと思う♪
※「チャーガンジュー」は「いつも元氣」と言う意味です。
沖縄は少し前まで、日本で一の長寿県でした。
でも今では、日本一の【肥満県】に!
男性の肥満率は46.7%!全国平均は29.3%なのに。
若い世代はスポーツで大活躍しています。
でも大人になると、車社会で歩かない、ファーストフード店が人口比率で日本一。
そこで「チャーガンジューおきなわ」(いつも元氣おきなわ)のスローガンで「健康おきなわ21推進大会」を県民を上げて取り組んでいます。
朝や夕方、ウォーキングに励む人達をよく見かけます。おばあたちの家庭料理も見直されています。
「チャーガンジュー」でがんばろう!
●「チャーガンジューおきなわ応援団」
http://www.pref.okinawa.jp/site/fukushi/kenkozoshin/kenko/onendan-kiyaku.html
事務局は、沖縄県福祉保健部健康増進課
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
17:30
│Comments(0)
2014年01月18日
沖縄メモリー オカリナコンサート前夜♪
沖縄メモリーから明日へ♪ 140112夜
オカリナ記念コンサート前夜・リハーサル&交流会
沖縄きってのオカリナ奏者 仲里尚英さんは、難聴でありながら自作のオカリナを駆使してオリジナル曲を奏でる名演奏家だ。
盲目で稀有の名ピアニスト 国吉政淳さんとの絶妙のコンビで、魂に聴かせる音楽を奏でる♪
40年近く営業してきたライブバー「茶色の小瓶」の移転を余儀なくされ、企画した記念コンサートの出演者は無償で関東周辺から集まったそうそうたる面々だ♪ オープニングを飾るのは仲里さんの教室の生徒さんたち。
私が初めて「茶色の小瓶」を知ったのは、元 産経新聞記者 出口俊一さんの記事から →[DNDメルマガ]vol.119孤高のオカリナ奏者、火山久さん http://dndi.jp/mailmaga/mm/mm050309.html
友情出演の皆さんは 何れも個性的でステキなリハーサル演奏を聴かせてくれ、 旧知の仲間のように和気あいあい♪ 気がつくと零時前になっていた。
「茶色の小瓶」がどこに移転しどのような形態になろうとも、愛着をもつ馴染み客の安らぎの場であり続けるよう陰ながらエールを送りたい。
オカリナ記念コンサート前夜・リハーサル&交流会
沖縄きってのオカリナ奏者 仲里尚英さんは、難聴でありながら自作のオカリナを駆使してオリジナル曲を奏でる名演奏家だ。
盲目で稀有の名ピアニスト 国吉政淳さんとの絶妙のコンビで、魂に聴かせる音楽を奏でる♪
40年近く営業してきたライブバー「茶色の小瓶」の移転を余儀なくされ、企画した記念コンサートの出演者は無償で関東周辺から集まったそうそうたる面々だ♪ オープニングを飾るのは仲里さんの教室の生徒さんたち。
私が初めて「茶色の小瓶」を知ったのは、元 産経新聞記者 出口俊一さんの記事から →[DNDメルマガ]vol.119孤高のオカリナ奏者、火山久さん http://dndi.jp/mailmaga/mm/mm050309.html
友情出演の皆さんは 何れも個性的でステキなリハーサル演奏を聴かせてくれ、 旧知の仲間のように和気あいあい♪ 気がつくと零時前になっていた。
「茶色の小瓶」がどこに移転しどのような形態になろうとも、愛着をもつ馴染み客の安らぎの場であり続けるよう陰ながらエールを送りたい。
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
05:42
│Comments(0)
2014年01月18日
ガン患者は玄米を食べなさい…沖縄メモリーより明日へ♪
沖縄メモリーから明日へ♪140112
「ガン患者は玄米を食べなさい」―科学が証明した「アポトーシス&免疫活性」のすごい力 (現代書林)
伊藤悦男先生(琉球大学名誉教授、医学博士)が 2009年に現した名著…直截的なタイトルが人目を引くためのものでなく、正直な表現であることは明白にわかっていた。自然医学系の勉強会で推薦され引用されていたのは無論のこと(※)!
かねてからの 直接お話を伺いたい という念願がとうとう実現♪
一般向けに噛み砕いて記した自著を 謹呈下さったのには恐縮と感激で胸が一杯になった。
玄米が何故よいのか?栄養学的にも臨床医学的にも哲学的にも先人の研究実績と種々のデータから分かって来ているものの、科学的な証明となると曖昧な部分があったのは否めない。そのグレーゾーンに てぃだ(太陽‥沖縄方言)の光を当てたとも云え、やがては世界の隅々を照らすものと期待する。
伊藤先生の丁寧な説明と研究の背景等を伺いながら、本来のノーベル賞こそ、この長年の地味な研究と発見、それを可能にした人格と支えた沖縄の環境に相応しい‥そう痛切に感じた。
発想の独自性は、物腰が柔らかで実直なお人柄と広範な分野からの知見から導かれたものでは…。話はついオカリナ製作と音の世界の不思議から、先生が創設した合唱団や作曲した校歌に及び 驚くことばかり♪ 先生の益々のご活躍を願いつつ長時間に及ぶ対話の席を後にした。
※長年ガン細胞に対する食物の作用機序について研究。 1977年、玄米からガン細胞の糖代謝を阻害し、ガン細胞のみアポトーシス(細胞死)に導く成分RBFを発見。 また、同年免疫を活性化してガンを縮小させる作用を持つ成分RBAを発見、…。
「ガン患者は玄米を食べなさい」―科学が証明した「アポトーシス&免疫活性」のすごい力 (現代書林)
伊藤悦男先生(琉球大学名誉教授、医学博士)が 2009年に現した名著…直截的なタイトルが人目を引くためのものでなく、正直な表現であることは明白にわかっていた。自然医学系の勉強会で推薦され引用されていたのは無論のこと(※)!
かねてからの 直接お話を伺いたい という念願がとうとう実現♪
一般向けに噛み砕いて記した自著を 謹呈下さったのには恐縮と感激で胸が一杯になった。
玄米が何故よいのか?栄養学的にも臨床医学的にも哲学的にも先人の研究実績と種々のデータから分かって来ているものの、科学的な証明となると曖昧な部分があったのは否めない。そのグレーゾーンに てぃだ(太陽‥沖縄方言)の光を当てたとも云え、やがては世界の隅々を照らすものと期待する。
伊藤先生の丁寧な説明と研究の背景等を伺いながら、本来のノーベル賞こそ、この長年の地味な研究と発見、それを可能にした人格と支えた沖縄の環境に相応しい‥そう痛切に感じた。
発想の独自性は、物腰が柔らかで実直なお人柄と広範な分野からの知見から導かれたものでは…。話はついオカリナ製作と音の世界の不思議から、先生が創設した合唱団や作曲した校歌に及び 驚くことばかり♪ 先生の益々のご活躍を願いつつ長時間に及ぶ対話の席を後にした。
※長年ガン細胞に対する食物の作用機序について研究。 1977年、玄米からガン細胞の糖代謝を阻害し、ガン細胞のみアポトーシス(細胞死)に導く成分RBFを発見。 また、同年免疫を活性化してガンを縮小させる作用を持つ成分RBAを発見、…。
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
02:15
│Comments(0)
2014年01月16日
沖縄メモリーから明日へ♪
沖縄メモリーから明日へ♪ 2014.1.11
「玄米ご飯食べる~♪?」「えっ!」(゜O゜;
起きて ゆんたく(談話交流室)へ行くと、声をかけてくれたのは自然食仲間!昨年からの長期ステイで…ほぼ自宅(^^)
自炊可能なゲストハウス(海外でバックパッカー等が利用)はアットホームで、暫く滞在する時は利用する。
有り難い♪ 主食の玄米と地物野菜料理と酵素がいっぱいの本物味噌汁&薬草茶での歓待、何よりだ!
団らんしていると、地元の健康指向の友が迎えに来てくれた。彼はオカリナを習っていて、その仲間と昼食を挟んでの交流を提案され、合流場所に向かう♪
その後、沖縄オリジナルの薬膳味噌作り教室を訪ねる!
…充実した感謝の一日が進んで行った♪
「玄米ご飯食べる~♪?」「えっ!」(゜O゜;
起きて ゆんたく(談話交流室)へ行くと、声をかけてくれたのは自然食仲間!昨年からの長期ステイで…ほぼ自宅(^^)
自炊可能なゲストハウス(海外でバックパッカー等が利用)はアットホームで、暫く滞在する時は利用する。
有り難い♪ 主食の玄米と地物野菜料理と酵素がいっぱいの本物味噌汁&薬草茶での歓待、何よりだ!
団らんしていると、地元の健康指向の友が迎えに来てくれた。彼はオカリナを習っていて、その仲間と昼食を挟んでの交流を提案され、合流場所に向かう♪
その後、沖縄オリジナルの薬膳味噌作り教室を訪ねる!
…充実した感謝の一日が進んで行った♪
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
22:52
│Comments(0)
2014年01月16日
月齢14 湖上の月♪(琵琶湖)
月齢14 湖上の月♪(琵琶湖)
湖に浮かぶ
満ちゆく月に
誓う明日
*昼に沖縄を飛び、夕には列車で通る琵琶湖沿い。
出張で更に充実した想念を 自他共に健康である社会づくり に向け、満ちゆく月を通して天に誓う!
湖に浮かぶ
満ちゆく月に
誓う明日
*昼に沖縄を飛び、夕には列車で通る琵琶湖沿い。
出張で更に充実した想念を 自他共に健康である社会づくり に向け、満ちゆく月を通して天に誓う!
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
12:27
│Comments(0)
2014年01月16日
月齢14 湖上の月♪(琵琶湖)
月齢14 湖上の月♪(琵琶湖)
湖に浮かぶ
満ちゆく月に
誓う明日
*昼に沖縄を飛び、夕には列車で通る琵琶湖沿い。
出張で更に充実した想念を 自他共に健康である社会づくり に向け、満ちゆく月を通して天に誓う!
湖に浮かぶ
満ちゆく月に
誓う明日
*昼に沖縄を飛び、夕には列車で通る琵琶湖沿い。
出張で更に充実した想念を 自他共に健康である社会づくり に向け、満ちゆく月を通して天に誓う!
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
12:27
│Comments(0)
2014年01月15日
沖縄♪食と健康 講演&新年会 大盛況!
沖縄♪食と健康の講演 & 新年会 大盛況
長期沖縄ステイの自然食仲間の誘いで、日本ブライダルセンター(沖縄市)での講演&新年会‥(株)玄米酵素主催‥に参加♪
様々な体験や事例報告を通じ、食生活を基礎として、食と心と働(動)のハーモニーを仲間と共に築き維持し広める大切さと実践手法、社会的意義を改めて確認しあいました。
懇親会は、シェフの素晴らしい心遣いから、胚芽のある主食穀物や野菜をふんだんに使った沖縄産の料理を堪能♪
これらの供物は、単なる楽しみのためだけでなく、平和と健康を世界に届けんとするパワーとするものです♪
─────────────
♪土の詩から健体康心
グリーンノート(光明食養研究所)&土の音工房
920-0845石川県金沢市瓢箪町7-28
TEL090-4686-4124
http://kanazawa.areablog.jp/gennki
http://www14.plala.or.jp/greennote/
長期沖縄ステイの自然食仲間の誘いで、日本ブライダルセンター(沖縄市)での講演&新年会‥(株)玄米酵素主催‥に参加♪
様々な体験や事例報告を通じ、食生活を基礎として、食と心と働(動)のハーモニーを仲間と共に築き維持し広める大切さと実践手法、社会的意義を改めて確認しあいました。
懇親会は、シェフの素晴らしい心遣いから、胚芽のある主食穀物や野菜をふんだんに使った沖縄産の料理を堪能♪
これらの供物は、単なる楽しみのためだけでなく、平和と健康を世界に届けんとするパワーとするものです♪
─────────────
♪土の詩から健体康心
グリーンノート(光明食養研究所)&土の音工房
920-0845石川県金沢市瓢箪町7-28
TEL090-4686-4124
http://kanazawa.areablog.jp/gennki
http://www14.plala.or.jp/greennote/
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
21:07
│Comments(0)
2014年01月10日
沖縄、平和を目指した生き方の選択…講演日野原重明
沖縄♪102才記念講演 日野原重明 先生
「平和を目指した 生き方の選択」
賛助出演 古謝美佐子
1月26日(日)1300~1600 沖縄 ラグナガーデンホテル
※小学校時代♪母に同行した勉強会で講師が教えてくれた歌の1節が頭に焼きついている…「沖縄は~祖国のイノチ~ 大 な~る民族の~」…
当時意味がよく分からなかったけれど、キナ臭い国際間のNEWSを どこでも目耳にする昨今、あらためて確認したい思いです!
今回の講演を通して、102年間の人生訓を生き証人から得るのは価値あることではないでしょうか♪
古謝美佐子さんが金沢に来られた時、沖縄料理店での交流会では目の前で次々とリクエストに応じて大サービス…感動的でした♪
講演会の盛況を願います。
「平和を目指した 生き方の選択」
賛助出演 古謝美佐子
1月26日(日)1300~1600 沖縄 ラグナガーデンホテル
※小学校時代♪母に同行した勉強会で講師が教えてくれた歌の1節が頭に焼きついている…「沖縄は~祖国のイノチ~ 大 な~る民族の~」…
当時意味がよく分からなかったけれど、キナ臭い国際間のNEWSを どこでも目耳にする昨今、あらためて確認したい思いです!
今回の講演を通して、102年間の人生訓を生き証人から得るのは価値あることではないでしょうか♪
古謝美佐子さんが金沢に来られた時、沖縄料理店での交流会では目の前で次々とリクエストに応じて大サービス…感動的でした♪
講演会の盛況を願います。
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
02:15
│Comments(0)
2014年01月02日
オカリナのある風景♪
オカリナのある風景
工房が 能登七尾湾沿いにあった頃
チュロ と名付けた相棒がいた…
オカリナ製作時の調律の音や
試し吹きを真似ていたかどうか…
鈴を鳴らしては遊んでいたり
あれこれ囀ずって楽しませてくれた♪
2003.6.30撮影
昨日元旦、初客到来!親しい友だ♪
あれこれ試し吹きをして、コレッ!
‥と選んだのは、3F管(ヘ長調)。
製作データ(レシピ)を確認すると 2003年製(゜O゜;
明るい音色でハスキーな響き
弱い息の人のためにと開発した特製品♪
そういえば、チュロもハスキーボイスだったような…♪
工房が 能登七尾湾沿いにあった頃
チュロ と名付けた相棒がいた…
オカリナ製作時の調律の音や
試し吹きを真似ていたかどうか…
鈴を鳴らしては遊んでいたり
あれこれ囀ずって楽しませてくれた♪
2003.6.30撮影
昨日元旦、初客到来!親しい友だ♪
あれこれ試し吹きをして、コレッ!
‥と選んだのは、3F管(ヘ長調)。
製作データ(レシピ)を確認すると 2003年製(゜O゜;
明るい音色でハスキーな響き
弱い息の人のためにと開発した特製品♪
そういえば、チュロもハスキーボイスだったような…♪
Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at
22:53
│Comments(0)