2014年05月31日

101歳の少年(三浦敬三 著)…元氣に楽しく生きる秘訣♪

「101歳の少年」(三浦敬三 著、実業の日本社 刊)
《第二章 元気に楽しく生きる秘訣》から抜粋

〈おいしいご飯は元気生活の基本〉

「玄米に変えるのにとくに大きなきっかけや理由があったわけではありません。それまでは普通に白米を食べていたのですが、毎日食べている主食を変えれば、それだけでも身体にはいいかな、という程度だったように記憶しています。…

…玄米は食物繊維が多いので、毎日食べることで便秘しなくなるんですね。便秘をしないと、肌がキレイになります。身体が軽くなります。それに、イライラすることもなくなります。…」

〈食べたいものを自分で作る楽しみ〉

「…炊飯用の電気圧力鍋は、カナダなど海外に長期で出かけるときに、玄米とともに持参していました。雄一郎がカナダのウィスラーにコンドミニアム(※マンション)を持っていたので、カナダでも自炊していたからです。…

…普段の食事は、圧力鍋で煮込んだ惣菜に、大きな納豆、青菜のおひたし、それからミソ汁。…」

※三浦 敬三 :1904年2月15日、青森県青森市生まれ。北海道帝国大学農学部卒業後、青森営林局に勤務。日本スキー界を代表する一人。還暦で海外に遠征して以来、70歳でヒマラヤ山脈、77歳でアフリカ・キリマンジャロ滑降、88歳でヨーロッパ・アルプスのオートルートを完全縦走。さらに、99歳でフランス・モンブラン山系氷河ヴァレブランシュを滑走、100歳でスノーバード親子4世代滑降を果たす。三浦雄一郎の父。(「BOOK著者紹介情報」より)
…………………………………………………………………
NHK特集番組から、三浦敬三さんが玄米ご飯をご自身で炊いていることを知っていました。本日所用で図書館へ行った時、たまたま目に飛び込んできたタイトルが「101歳の少年」。人生訓や生活の知恵がちりばめられ、引き込まれます(^-^)
  


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2014年05月31日

きらめきわたる川面♪

きらめきわたる川面♪

浅野川から…グリーンノート(光明食養研究所)より50m
左上は、日没後の月( 月齢2.7)
  


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2014年05月31日

北海道研修ツアーから・2

北海道研修ツアーから・2

食・心・働(動)…規、のバランスが、健(すこ)やかな体と 康(やす)らかな心 での生活を作る、とは先人の伝承教訓。

さらに、生きる基本を「食育」「食養」という新語を駆使し「食と健康」の古くも新しい概念を提唱した石塚左玄の功績を現代に則して活かし、食環境を清浄にし、日本と世界を元氣に!と各地で活動する仲間約1000人(海外から含め)が札幌に集った。

オープニングに華やかな花を添えたのは、大庭照子さんの円熟して見事に磨かれた歌声♪
NHKに歌のお姉さんとして登場し「小さな木の実」が大ヒット、今も歌い継がれている。
大庭照子さんは、かつて乳癌を患ったが当時の岩崎輝明社長と玄米酵素に出会い食事療法を実践、見事に克服されたことへの感謝の大舞台となり、会場は割れんばかりの拍手で祝福した。

「FBRA医学シンポジウム」では、分析・疫学・臨床等々、専門医の新たな研究成果を聞くのも楽しみのひとつ。
難解な解析結果を ごくフツーの でも向学心旺盛な庶民にも限りなく噛み砕いて説明してくれようとする先生方の思いやりが嬉しい♪

「FBRA」は「Fermented Brown Rice by Aspergillus」の略で、玄米を麹菌で発酵させたもの…つまり、玄米酵素の学術名。
Fermentation(発酵)
Brown Rice(玄米)
Aspergillus-oryzae(麹菌)

休憩時間には、仲間とライラックの花が香る大通り公園でオカリナ演奏♪ 立ち止まってカメラを構える人も(^^;)))

和紙クリエーター 堀木エリ子さんの、…新たな発想での和紙創作の取組を千年後の伝統に!…と、古代人類の営みの原点を振り返ることから何度も立直り、「吐く(はく)」の「吐」から「-」を取り+思考で行動すれば「叶う」…と、情熱(パッション)の炎を燃やして世界に活躍するお話も多くの人を勇気づけた。

交流会に現れ登壇した一人が、あの 山田まりや さん!
NHKラジオ本番前に札幌に飛んで来たとのこと。彼女が尊敬の眼差しで純子先生と呼ぶ自然出産に立ち会った助産婦さんも同席して証言!玄米酵素と食事道・マクロビオティックの実践から元氣な赤ちゃんを授かり彼女たちも幸せに包まれていた!

※関連記事 http://green.kitemi.net/e70254.html

終わりに、皆の度肝を抜くような大合唱団が登場!
指揮は大学合唱部の指揮経験者と、なんと有名全国講師の真山政文先生(゜ロ゜) 山本直純氏のような大振りの解りやすい指揮ぶりが笑を誘ってなお盛り上る(^-^)v
一年以上前から予定していたという。北海道から九州にまたがる超多忙な玄米酵素社員たち。合同練習が二回、他は支社毎と仕事の合間にCDでの自習というからなお感動を呼んだ。

演目の一つ
★いざ起て戦人(いくさびと)よ ※福音讃美歌の一つ

いざ起て戦人(いくさびと)よ 御旗に続け
雄雄しく進みて 遅るな徒(あだ)に
歌いて進めよ 歌声合わせて 潮(うしお)のごとくに
正義の御神は 我らの護り
忘るな勲(いさお)し 我らの父祖の
続けよ後輩(はらから) 守れこの地を


翌朝も早朝“ヨガ”(別の場所では、“連功十八法”)からスタート!
その後、分科会への参加や玄米酵素の工場ツァー等のオプションへ、また帰路に向かうなど、銘々が食事道継承伝達へと新たなスタートを切った!
  


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2014年05月28日

シンポジウム…沖縄の自然・海・陸・人の関わり

シンポジウム「沖縄の自然のこと~海・陸・人の関わり」
のお誘い…が、届きました! 以下転載しますので、ご関心の方などよろしくお願いします(^-^)
写真は、かつて指導員の講習会で沖縄へ行ったとき( 沖縄タイムス1983.11.7 )の記事です♪

自然は沖縄の宝物。このシンポジウムでは生態系の専門家から、沖縄の自然について学ぶ他、「サンゴ礁と人との関わり」「自然を守るしくみ作り」の取組例として、大浦湾チリビシのアオサンゴ群集のお話もご紹介します。

沖縄の自然のことをもっと知りたい方、自然を守るにはどうしたらよいか一緒に考えてくださる方、ご参加お待ちしています。

日時: 5月31日(土) 13:00~17:30
参加費:無料・申込不要
会場:沖縄県立博物館・美術館 講座室(沖縄県那覇市)

共催:NACS-J、沖縄・生物多様性市民ネットワーク
後援:沖縄県サンゴ礁保全推進協議会、IUCN-J、環境省那覇自然環境事務所
(予定)、日本サンゴ礁学会保全委員会

登壇者:
小橋川共男(水中写真家)、
伊澤雅子(琉球大学)、
渡久地健(琉球大学)、
中野義勝(琉球大学/沖縄県サンゴ礁保全推進協議会)、
安部真理子(日本自然保護協会)、
浦島悦子(フリーライター)、
東恩納琢磨(エコツアー/名護市議)

詳細は以下WEBサイトをご覧ください。
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/wetland/2014/05/531.html

☆上記シンポジウムとも関連しますが、6月6日に名護市役所久志支所にて大浦湾のアオサンゴについて勉強会を開催します。詳細は以下WEBサイトをご覧ください。
http://www.nacsj.or.jp/katsudo/henoko/2014/05/66.html
  


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2014年05月28日

北海道研修ツアーから・1

北海道研修ツアーから・1

食と健康の大切さを広める三泊四日の研修ツアーが充実した盛会となり、約千名が多くの収穫を全国に持ち帰りました。

本研修前日は、当別町にある 日本の食文化を代表する味噌に次ぐ叡智、玄米発酵食品(玄米酵素・ハイゲンキ)の醸造工場((株)玄米酵素グループ)を見学してから、小樽に詳しい方の案内で老舗等々を見聞。小樽商科大学の YOSAKOI(よさこい)翔楽舞が勇壮に気勢をあげて通って行く!

「雪を投げないでください」という不思議?な看板や「お父さん預かります」「七日食べたら鏡をごらん」…何れも北海道ならではかと妙に関心( ^∀^)
新鮮な魚を絶妙な にぎり技で食べさせてくれる寿司屋を普及した大元の老舗、ガラス工房やオルゴール堂(ここで沢山のお土産を♪)や民芸品、意外と多い陶器類にも興味津々!

イタリアのベネチアを連想する運河のエリアに見とれ、浅草橋のたもとでオカリナを吹こうと取り出したまま、バス時間が迫り急ぎ離れたところ、気がつくとポケットにオカリナが無い(゜ロ゜)

…「オカリナを見つけて使ってくれる人がいればいいんじゃない♪」と友人の優しい?慰め(^^;)))
7センチ位の茶色の 可愛いピッコロオカリナ(1C ハ長調)が、ベンチの上などに転がっていたら、多分芋ではなくオカリナです(苦笑)

そんなわけで、小樽は忘れられないステキな?土地になりそう♪
  


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2014年05月24日

ライラックの花と優しい香りが札幌でお迎え♪

ライラックの鮮やかな花と優しい香りが札幌でお迎え♪
明日の、食と健康の大切さを広める全国研修会を前に、玄米発酵食品を造る醸造元工場の見学へ( ^∀^)

※Lilac の和名は、紫丁香花(むらさきはしどい)・モクセイ科
  


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2014年05月21日

荒れている生徒たちをじっくり観察…食事に原因があるらしい…!

荒れている生徒たちをじっくり観察…食事に原因があるらしい…!

大塚 貢さん(長野県教育委員会指導主事 等を経て、教育・食育アドバイザー)は、幾多の抵抗勢力を説得し、パンから玄米入ごはんへと、学校給食を変えて こども達を変えた。

さらに「給食の改善」「授業の改革」「うるおいと癒しが感じられる花壇づくり」の成果で、校内にタバコの吸殻がなくなり、生徒の非行や犯罪件数がゼロに、不登校も激減、歌を歌うこども達が増え 合唱コンクールに入賞、学力も飛躍的に向上した。
しかも、多くの家庭がごはん食に変えた成果からか、地域に大人の犯罪件数も減ってきたという。

栄養士による生徒や教師や親たちへの分かりやすい解説からも、栄養素が体に及ぼす影響を理解し ごはん給食に賛同してくれるようになった。
それまでの揚げ物やハムやソーセージ等に偏った、いわゆる「喜ばれる給食?(@_@;)」から、胚芽のあるごはんや魚や野菜を中心とし、無農薬や地物にこだわる方向に動き、美味しいごはん給食(*^^*)を提供できるまでになったのだった。

大塚先生が金沢で講演された後の談話会で 筆者は隣席となり、人間味のある真摯で熱い気持ちとお話に感銘した。オカリナにも癒しの音として関心を持たれていた。

※講演会 新聞記事 http://blog.genmaikoso.co.jp/2009/07/post-162.html

「はい!元氣らいふ」No.160号 (2008.11 (株)玄米酵素 発行) トップには、
「抵抗勢力に負けず、栄養士さんと美味しいごはん給食を提供」
「非行、不登校はゼロ。学力も全国平均を大きく上回った」
…等々、熱い想いが語られています。

主な内容
●ベトナム老人の元氣の秘密(いち早く桜沢氏が伝えるマクロビオティックのレストランを出店した国)
●あなたの体は冷えていませんか?
●ほかほかライスブランケット(米糠で温める毛布)
●お米讃歌(農・食の再考…)
●温泉の効用
●免疫・自律神経・ホルモン は、トライアングルで働く

※バックナンバーをご希望の方に無料でお送りしております(送料100円)。正しい食事シリーズ「ごはんが こどもたちを 変えた」(毎日新聞北海道支社 刊、¥200) もあります。
──────────────
グリーンノート(光明食養研究所)
玄米カフェ & 土の音工房
TEL 090-4686-4124
石川県金沢市瓢箪町7-28
  


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2014年05月21日

マイメモリーソング⑩北の国から♪

マイメモリーソング⑩北の国から

2年に1度の北海道での全国研修会が目前( 食と健康の大切さの普及 )! 23(金)に札幌着~26(月)まで。

4年前のアイヌコタンの女性(80才)との出会いは今も新鮮です。色んな生活の知恵を教えてくれて「ムックリ」の演奏まで♪
お礼にと、オカリナで演奏したのが、さだまさしの「北の国から」♪
演奏する度、彼女の話が脳裏を廻ります。幼いときに言語統制されアイヌ語が禁止となり、アイヌ伝統文化の殆どを失った体験談は優しくもリアル!

●北の国から(歌:さだまさし)
https://www.youtube.com/watch?v=GZxIhXIV6ZI&feature=youtube_gdata_player

●オカリナで北の国から(2010.5)
https://www.youtube.com/watch?v=fJ5om_E57kA&feature=youtube_gdata_player

※2010年5月食と健康・全国研修会から(ブログメモより)

お陰様で初めての北海道研修旅行が有意義な内容と感謝のうちに過ぎました。寒さを予想していたのが、桜は開花前でも春から初夏を感じさせる好天気に。

素晴らしい講師の人生訓あり、玄米に因む食医学の学術発表や臨床報告あり、オカリナグループとの交流あり、美味しい味覚と健康メニューのオンパレードでした。

沖縄や徳之島などからも大挙して参加!1200名の会場には、瑞穂の国日本から世界に発信し、人類と社会環境の規範としての食文化(食=良+人)を広めるお手伝いをさせていただく誓いの熱氣が充満しました。

地元の方との出会いは大きな幸運であり貴重です!
♪アイヌコタン女性(80代)との遭遇。幼い頃の最後の自然なアイヌの暮らしの思い出や伝承された童謡を時間ある限りお話して頂いた上、なんと長年使い込んだご自分の「ムックリ」(口琴)をプレゼントしてくださったのです。
様々な薬草の乾燥保存した現物を効能と合わせ説明してくださった色白で美しい顔立ちの彼女が80代とは誰が信じれるでしょうか。

お別れ前に、“ありがとう”というアイヌ語を尋ねると「イヤイライケレ」と教えてくれ、「よい言葉です!」と何度も繰り返してくれ、私も真似て発音。「お別れにはこうするんだよ」と、握手しハグしてくれました。

金沢に戻ってお礼の品を送ると、洞爺湖辺りの名産「わかさいも」が届いたのには驚きと感謝!

※2010.5ブログ http://pub.ne.jp/green/?entry_id=2901607
  


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2014年05月19日

航海する洋上図書館、ロゴスホープ号

航海する洋上図書館「Logos Hope (ロゴスホープ)号」から(金沢港)

日本では長崎に次いで、5月15日に金沢に寄港。その経緯は知らないけれど、各国のボランティアが協力して運営する図書館はさすがに国際色豊か♪

多くが英語の本のようだが子どもの本も多く、異文化に触れるよい機会だ。無償持ち帰り本の棚もあり、これは聖書に類するものが殆どでエイズ関連本もある。

料理関係の本棚が幾つも壁面に並び、パスタやスイーツ等に多くの日本人が群がっているが、海外では当たり前の所も多くずらりと並ぶ 全粒穀物食やオーガニックやダイエット等の本棚の前はまばら…マァじっくり見れるのだけど…? (^^;)))

「 diabetics (ダァィアベェティィク)」のタイトルは、爆発的に拡がる糖尿病のための料理!  世界の糖尿病人口は、2013年に 3億8,200万人(有病率 8.3%)。日本は720万人で、世界ランキング第1位が中国(9,840万人)。

日本の常識と世界の意識の違いの認識を少しでも新たにするきっかけになればとおもう。
26日までで、文化的イベントもあるらしい。

1981年8月14日、7m ヨットで 太平洋の島々から日本海を渡り 金沢港の海上保安庁の前につけた時は静かなものだったけれど、ずいぶん賑やかになった♪
  


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2014年05月19日

マイメモリーソング⑤アメージンググレイス

マイメモリーソング⑤アメージンググレイス(Amazing Grace)

2012年5月の母の日、長年ぶりに沖縄を訪れた時の宿の世話人のご縁から、突然キリスト教会でオカリナを演奏することに…その場で脳裏に浮かんだのがこの曲♪

同じ5月の下旬、札幌で開催された 食と健康の全国研修会の折り、金沢のオカリナ教室生でもある牧師さんが懇意の札幌の教会でも演奏♪

〈曲が出来た背景〉
人身売買をする奴隷船の船長が、嵐で沈みかけた船で恐れをなし神に祈ったら、無事難を逃れイギリスに戻ることが出来た。こんな卑劣な自分でも神は救ってくれたと後年聖職につき、懺悔と感謝を込めて作られた曲がアメージンググレイス…
大航海時代、植民地帝国を築いた西欧列強が奴隷を酷使して砂糖を作らせ、巨大な富を築いたのが産業革命のベースだとさえ云われる(砂糖は白い黄金とも呼ばれた)。現在、特に「白砂糖」は依存性のある白い麻薬とさえ云えることが解っており、甘美な誘惑と病気の危険を世界に拡散し続けている。

「奴隷商人は懺悔しても、家畜同然に使い殺された奴隷たちは一体どうなるんだい? 僕にはとても歌えない」と、懇意だった吟遊詩人 ナナオサカキ が、グリーンノートの囲炉裏端で意味深に話していた。

☆アメージンググレイス(白鳥英美子)
https://www.youtube.com/watch?v=xyFQ99PocRs&feature=youtube_gdata_player

☆オカリナで(沖縄の教会)→https://www.youtube.com/watch?v=7mDigddLhFY&feature=youtube_gdata_player

☆オカリナで(札幌の教会)→https://www.youtube.com/watch?v=jGGhIYjhDIU&feature=youtube_gdata_player

※歌詞 http://matome.naver.jp/m/odai/2133859535401036701
  


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2014年05月18日

生きていくうえでのエネルギーになるような歌を歌っていきたい♪

生きていくうえでの エネルギーになるような歌を 歌っていきたい♪

木村 弓さん(歌手、作曲家)は、映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」で脚光を浴び、透明感溢れる声で多くの方に癒しを与えてくれている。
かつては健康を害し 声楽家を危ぶまれたが、食事療法等から復帰し、全国的な演奏活動を展開中。

年 2回の酵素断食を実践し、体調管理にも余念がない木村 弓さん。数年前、金沢城公園でのコンサートでも、その歌声とライアーの繊細な響き、優しい語り口が印象的♪
筆者のオカリナ演奏でも「いつも何度でも」や「世界の約束」等がリクエストされ、高校では先生たちも歌詞を口ずさんでくれていた。

「はい!元氣らいふ」No.155号 (2008.1 (株)玄米酵素 発行) トップには、
「宮崎監督との出会いや、メロディーか浮かんできた背景」
「シュタイナー思想から発想された楽器“ライアー”での曲作り」
「歌を通して、自分が持っているエネルギーに気づいてもらえるような曲を作り、歌えたら…」
…と、素敵な想いが語られています。

※木村弓 公式サイト http://www.youmi-kimura.com/

主な内容
●聴診器と血圧計と問診だけの「わらじ医者」早川一光さんの、長寿ラジオ番組
●なるほど栄養学…「酵素」のおかげ!
●治療に食事改善を取り入れている医療施設を訪問
●音楽を奏でて、ウェルネスを手に入れる(ウエルネス‥Wellness‥とは、世界保健機関 WHO が国際的に提示した、広範囲な視点から見た健康観。)
●安全安心は原料から!
●食べ物から造られる血液は健康と命そのもの

※バックナンバーをご希望の方に無料でお送りしております(送料100円)。
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グリーンノート(光明食養研究所)
玄米カフェ & 土の音工房
TEL 090-4686-4124
石川県金沢市瓢箪町7-28
  


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2014年05月18日

土のささやき・お陰さま交流会in石川さんかふぇ♪

土のささやき・お陰さまギャラリー交流会 in 石川さんかふぇ

4月からのオカリナ関連展示会もあと数日、ラストの日に石川さんかふぇで交流会を行います。どうぞ遊びにおいでください、試奏もご自由に♪

交流会 5月20日(火)1100~1230 、1600~1730
石川さんかふぇ 出入り自由
(事前に 来られる時間をご連絡頂いた方に、特製オカリナクッキーをプレゼントさせていただきます。)

〔出展〕土の音工房「アトリエ クレイトーン」
楽器としての オカリナから、可愛い鳩笛、オカリナペンダントやレタースタンド等の小物まで‥♪

石川TV番組「リフレッシュ」オンエア:5月2日(金) 9時55分~をご覧になられた方々から好評のご連絡を頂き、感謝致します♪
https://www.ishikawa-tv.com/san_cafe/

石川さんかふぇ
〒920-0919 石川県金沢市南町3-20
金沢中日ビル1F
TEL / 076-255-2820
営業時間 / 11:00~18:00(水曜定休)
駐車場 / あり(有料)
 ───────────
 ♪土の詩から健体康心
グリーンノート・土の音工房「アトリエ クレイトーン」(オカリナ製作、演奏、初心者~アンサンブル教室等) 
電話090-4686-4124
http://www.cirkit.jp/portal/shop/info/12/
  


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2014年05月17日

元氣なオーガニック土壌を頒布中!

元氣なオーガニック土壌を頒布中!

グリーンノート(光明食養研究所)の庭に小山となっている、元氣なオーガニック土壌を、友人が利用するというので、バケツや土嚢袋に詰めて搬出中(^-^)v

うまそな「ミミズ」がにょろにょろ出てくる♪
自然医学(マクロビオティック)の自然食品店にリフォーム前、薬局だった頃は漢方生薬として在り、子ども心に訝しくも不思議な自然の霊薬のように見えた。

「カタハ」とこちらで呼ばれる山菜「ウワバミソウ」も繁茂(*^^*) …即おかずに♪(他の地域では ミズナやミズ とも)

※ミミズ:「目見えず」からメメズになり、転じてミミズになったとも言われる。生薬名「地竜」(ミミズを乾燥)…解熱、気管支拡張、降圧、溶血、痙攣性収縮、利尿 等。

カタハの標準和名は、「ウワバミソウ」(イラクサ科ウワバミソウ属)。茎や根の汁を切り傷・虫さされなどに。
  


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2014年05月15日

美容と健康の食生活…ビューティースィーツ付♪

「美容と健康の食生活」〔食と健康講座6月食育月間〕
(ビューティー スイーツセット付、砂糖・乳製品不使用)

と き 6月10日(火) 1330~1530
ところ 金沢市中央公民館長町館 1F 料理教室

講 師 小林一也
〈プロフィール〉昭和57年生。北海道出身。母親が薬害によって糖尿病を発症。「母親の健康を取り戻したい」という思いを胸に ㈱玄米酵素へ入社。食改善によって母親は糖尿病を克服。食改善の大切さに気付き、日々健康講座の講師を務めている。

スイーツセット等の調理・解説は、元氣サロンの食アドバイザーによる。
※写真 真ん中のメニューは、金沢の仲間が 大阪の「はい元氣サロン」で堪能したという おにぎり定食!
http://www.genmaikoso.co.jp/health/salon/

参加費 1000円(資料、材料)

参加連絡 先着15名ですのでお早めに、グリーンノートまで

参考:ケアごはん http://caregohan.jp/
──────────────
グリーンノート(光明食養研究所)・玄米カフェ
TEL 090-4686-4124
石川県金沢市瓢箪町7-28
★Mail:green@note.hope.cx
  


Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at 14:54Comments(0)食と健康

2014年05月15日

きものを装う行為には、礼の基本の心がある♪

きものを装う行為には、礼の基本の心がある…

山中典士氏は「装い道」を提唱して半世紀。日本の叡知「きもの文化」を伝道し、世界百カ国に「海外きもの文化使節団」を派遣。きものの中に発見した四徳「愛・美・礼・和」を実践で広めて来られた。
その行動の深層には潜在意識の活用があった。大事なのは「言葉と思いとイメージ」。
いま座っている“腰掛け(こ ・し ・か ・け)”の利用!
「こ」‥肯定的に考える
「し」‥進歩的に考える
「か」‥感謝的に考える
「け」‥健康的に考える
そういうもの全てを喜びにしてしまうのだという。

筆者上村が、山中典士氏を知ったのは、手作り小型帆船( 7m ヨット)での太平洋周航から帰国した1981年。奥能登のひなびた漁港へ回航した際、静かな町の駄菓子屋を兼ねる小さな本屋で見つけた「装いの道…美の道 愛の道」(山中典士著 1981年12月 大和書房) から。なぜこんなところで…でも貴重な宝物だと思った。
「道」とは「み=美+ち=知」。つまり美しさを知るための鍛練…自分が旅をした海の道も重なるところなかりしか…そんな思いで読ませて頂いた。
当時の私からの拙い便りに、達筆で励ましのお返事を頂いたのは感謝の極み!

以後、着物て銭湯に行くとじろじろ見られたことも…(^^;)))
晩年着物の仕事をしていた母が残した着物をどう活用すべきか? 古物商の人が来て、処分しておくからと多くを廃棄物扱いで持っていかれたのに閉口。
なんとか活用したいと思った時、山中典士氏を思い出した♪

※山中典士氏 HP http://www.n-yamanaka.com/index.htm

「はい!元氣らいふ」No.167号 (2010.1 (株)玄米酵素 発行) トップには、
「きものを装う行為には、礼の基本の心がある」
「潜在意識を活用して理想の人生を生きる」
…と、当時のローマ法王ヨハネパウロ二世にも励ましを受けるなど、「きものの心」「愛の心」を伝える過程での人生訓が詰まっている。

主な内容
●田んぼに流れるメロディー 農民楽団
●野菜の力を召し上がれ(レシピ)!
●治療に食事改善を取り入れている医療施設を訪問
●日本の米の物語
●「朗読」で日本語の美を再発見
●園児の健康管理に玄米酵素
●木村秋則さんの「奇跡のリンゴ」と食に学ぼう

※バックナンバーをご希望の方に無料でお送りしております(送料100円)。
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2014年05月14日

マイメモリーソング⑨新世界…

マイメモリーソング⑨ドボルザーク交響曲第9番「新世界から」第2楽章

遠き~山に~陽は落ちて~ …

今日の夕焼けが、グリーンノート店のすぐ裏に流れる女川(浅野川)を朱色に染めた♪

太平洋を帆走中の小型ヨット「ほうき星」( 7m 手作り)から、全天に拡がる夕焼け空を静かに眺め、星が見え出す頃にふと思い出したのは、ボーイスカウトのキャンプで歌ったこの曲だった♪

https://www.youtube.com/watch?v=EgBXYClVjwU&feature=youtube_gdata_player
  


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2014年05月14日

野の花コンサート in 卯辰山

野の花 コンサート in 卯辰山〔2014.6 食育月間〕

野いちご(モミジイチゴ)完熟期、お弁当持ってGo!

日 時 6月8日(日)1230~1330
場 所 金沢市卯辰山・花木園下(東屋 付近)
参 加 どなたでも出入り自由

出 演 オカリナ グリーンノート

〈アトラクション〉食育月間の懸賞クイズで、オカリナ クッキー (玄米・木の実入)をGET!

主 催 元氣サロン

問合せ 電話090-4686-4124 グリーンノート

※2012年 野いちご記事
http://green.kitemi.net/e55627.html
※駐車場は、花木園上の望湖台や横空台横がおすすめです。
  


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2014年05月12日

はじかみ神社参詣(山菜・薬草ウオーク付)とランチ会

はじかみ(波自加彌)神社 参詣(山菜・薬草ウオーク付) と ランチ会…〔6月食育月間 元氣サロン行事〕

6月12日(木)
集 合 1030 はじかみ神社 (金沢市花園八幡町ハ165)
‥金沢駅から1000 乗合せ希望者はお知らせください。
→参拝→山菜・薬草 ウオーク→(10分の移動)→1140ランチ会場・穀物菜食の精進料理「祥」(吉原町)→
1330解散

※生姜(ショウガ)等を祭ることで知られる「はじかみ神社」 http://www.ishikawa-jinjacho.or.jp/search/detail.php?e7a59ee7a4be4944=13
毎年6月15日には「はじかみ大祭」がおこなわれ、参詣者には清められた生姜湯が振る舞われる。
波自加彌神は、調味医薬・五穀豊穣の神として全国に類例のない食産神(しょくさんしん)で、歯でかんで辛(から)いもの 即ち、生姜(しょうが)・山椒(さんしょう)・山葵(わさび)などの古語で『薑(はじかみ)』が語源。
ショウガの根茎は、生薬の生姜(しょうきょう)で、発散、健胃、鎮吐作用等で知られる。

※穀物菜食の精進料理「祥」http://ume-ryuichi.cocolog-nifty.com/

参 加 無料 5月末締切
(ランチ会希望者は、食事代は各自。15人まで。北海道での食と健康 普及研修会からの楽しい報告あり)

申 込 グリーンノートまで
──────────────
グリーンノート(光明食養研究所)
玄米カフェ & 土の音工房
TEL 090-4686-4124
石川県金沢市瓢箪町7-28
●HP http://www14.plala.or.jp/greennote/
●ブログ http://kanazawa.areablog.jp/gennki
★Mail:green@note.hope.cx
  


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2014年05月12日

はじかみ神社参詣と 山菜・薬草ウオーク(下見)

はじかみ神社参詣と 山菜・薬草ウオーク(下見)

6月12日(木)に 元氣サロンで、しょうが(生姜)を祭った「波自加彌(はじかみ)神社」を参詣することになった。全国に一ヶ所しかなく、15日の大祭には県内外から食に関わる会社を含め多くの人が参詣される ヘルス&ビューティーパワースポット。
食と健康を考えながら周辺の山菜・薬草ウオークで有用植物を学んでから、玄米菜食ご飯の出る食堂でランチ会の予定。

夕方時間をつくって下見に向かう。野外活動が伴う場合は散策ルートの安全策を含め必然的。
神社の表参道入口に佇み、通りかかった首輪なしの犬と散歩する女性にしょうが祭りの様子を聞くと、車に同乗のピッコ(セキセイインコ)に気づき「逃げないんですか?」と逆に聞かれる。おとなしく散歩する犬にも「いい子やねぇ」と私♪

誰もいない幽玄な、夕暮れ時の はじかみ神社に上り 周囲の便を確認して車に戻り、周辺を移動しドアを開けて出る時、背中にとまっていたらしいピッコが飛び立った(@_@;)…あ~っ!緑いっぱいの美味しい空気と、のどかな環境に誘われたように樹木の奥へ…

慌てて探していると、一部始終を見ていたらしいおばさんが、向こうの奥に飛んでいったと示す。自宅から呼び笛を持ってきて、「これを吹いて呼ぶまっし、二つあるからあげる」と渡してくれる。…う~ん果して?…ともかく野良猫にやられても困る。ともかく笛を吹きながら藪を掻き分けて探す。他の人の地所だが「大丈夫やさけ遠慮せんと入るまっし」と、畑をしている地主らしいおじいさんに声をかけてくれる。

月齢12の月が爽やかな夕空にポッカリ。なのにピッコはいずこへ…探すこと既に20分が経ちどんどん暗くなる。繁茂した樹木に入り込み眼が見えにくくなれば出て来る可能性は薄い(/o\)

明朝も来るつもりで心細く探していると「時々みておくから」とまで言ってくれる。
やがて おじいさんも見に来て「野良猫にやられても困るしなぁ」と、心配そうに方策を考えている。 移動時のすれ違い際、頭に乗ったピッコに気づき好意的な一言をくれた男性もやって来て「せっかく育てたのに…」と、探してくれている。さらには、先程の犬と散歩していた女性が通りかかり「逃げたんですか?!」と気遣ってくれる。

えらい騒ぎになってしまった…(/_;)/ こんなに心配してくれるんじゃ尚更諦めきれない!
もう一度蚊に刺されつつ藪を抜け奥を探す …と、一番奥の樹木からパタパタと鳥が飛んできて肩にとまった。なんとピッコだ!おぉーっ♪

皆さん一安心され、各々の夕げの場所へ♪
…久々に素朴な人情に触れた気がして、美しい夕陽に染まる神社の町を後にした。
  


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2014年05月06日

熱狂の音楽祭にハンガリーの風♪ラフォル・ジュルネ金沢

ト音記号は、ラ・フォル・ジュルネ金沢音楽祭 拠点、県立音楽堂プロムナードの売店に並ぶ創作パン(^o^)
夕陽を観ながら、聴いたばかりのハンガリー民俗音楽アンサンブル“Muzsikas(ムジカーシュ)”の息を飲むような演奏と音が脳裏を巡った♪

音楽堂前広場での感動的かつユーモアに満ちた熱演の直後、フレンドリーな奏者の方々と幸運にも肩を組む!
世界的にも屈指のグループだけに、邦楽堂公演の後は、サインを求める長蛇の列ができた。

ムジカーシュは、ハンガリーの古い民謡の精力的な収集を行った バルトークやコダーイの意志を継ぎ、また 子どもたちに伝統音楽を通してダンスや昔話を伝える活動も行っているというから素晴らしい。

ブダペストのオペラハウスだったか、懇意だった吟遊詩人 故“ナナオサカキ”が、詩の朗読公演を行った時の熱狂的盛況ぶりを話してくれたっけ…♪
楽器 オカリナもまた、吟遊詩人によって各地に伝えられたとも云われる。

※昨年 2013.4.28は、白山市にて オカリナ で、ラ・フォル・ジュルネに参加
http://kanazawa.areablog.jp/i/blog_view.asp?category=idx&keyword=1000022036&idx=1000022036&post_idx=10862932
  


Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at 23:40Comments(0)オカリナ、ヒーリング、癒し
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