2014年12月13日

味噌は「美姐」の「美礎」なり♪

味噌は「美姐(※)」の「美礎」なり♪

就活や朝活など流行略語がやたら登場する情報スピード社会…

「味噌活」まで登場する今となれば、略語発生世代の動きにも注目!

明治時代、日本の女性を「驚くべき芸術…」や「美術的創造…」と表現したのは、明治23年(1890)に来日した ラフカディオ・ハーン(小泉八雲、ギリシャ生、日本帰化)。

糠ミソを混ぜる女性の手は、玄米の糠(ぬか)に多いフェルラ酸などの美肌効果でキメが細かく、本物の味噌・漬物の常食から 体内の便り(ヘルシーラブレター)が毎日届き、腹(腸)美しく顔艶やかに、…マメな身のこなしさえ芸術に見えたろう♪
因に フェルラ酸は、アルツハイマー型認知症の予防にも大きな役割を担っていることが明らかになってきている。

金沢市野町の明治29年(1896)創業の 醤油・味噌の醸造元「中初商店」は、無農薬・国産原料にこだわり、安心できる商品を造って来られた文化財的な老舗!
上村光明堂薬局が「グリーンノート(光明食養研究所)」として新装スタートしてから、醤油や味噌を置かせて頂いたり中初さんの麹を使った味噌作り教室も開催し、何れも味の違いが分かる人には大好評!

先日の醸造元「中初商店」見学会(元氣サロン主催)はとても喜ばれリピートもあり、今後も生産者のお話を直接お聞きし、古来の本物発酵食品を通して食と健康…繋がる農業や医療へと認識を深めたい。

※「姐」(ソ、アネ) : 姉の敬語。ねえさま、あねさま、同輩親族の年長の女性、女子、蜀(古代中国)の方言で 母親、色白、器量のよい、等の意味。

■「原爆(放射能)に勝った玄米と味噌汁」
http://caregohan.jp/power/

■「長崎原爆記-被爆医師の証言」(秋月辰一郎 著、平和文庫) は、今に活かす緊急情報!
http://blog.goo.ne.jp/oiaue/e/6e106fc6fa37d378c50771636742e44e
味噌は「美姐」の「美礎」なり♪



Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at 21:15│Comments(0)
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