2015年03月17日

超高齢社会で私達は何をすべきか。

超高齢社会で私達は何をすべきか。― 玄米菜食が国を救う。…

「綜合医学」誌 2015年2月号のトップ記事は、
日本綜合医学会 副会長であり、島村トータル・ケア・クリニック院長の 島村善行先生による珠玉の主張です。

日本で初めて老人保険施設に玄米菜食を取り入れたことで、

a)低栄養状態の改善。
b)口腔管理ができ、誤嚥性肺炎の防止可能。
c)排便障害(便秘)の改善。

…など、高齢者の弱点を改善することができ、結果が良好であり今後全国に発信されるとのこと。

食養料理の師範てある奥様との共著「医師がすすめる最高の食事 マクロビオティック」は、これまでも料理教室で使わせてもらい、シンプルな構成ながら解りやすくツボを押さえた丁寧な内容です。

島村先生の患者さんを通じた不思議なご縁から懇意にさせて戴き、クリニックのイベントでのオカリナ演奏にも馳せ参じました。ご依頼で製作したオカリナは、多忙の中にもきっと音合わせの機会があるでしょう。院内には自然食レストランがあり料理教室も盛んです。

綜合医学会は、専門家だけでなく、一般家庭の一人一人からの草の根生活向上を目指し、食養学院の通信講座も開講しています。月刊「綜合医学」購読もおすすめです♪
★問合せ:℡ 03-6902-0678 NPO法人 日本綜合医学会 まで
超高齢社会で私達は何をすべきか。



Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at 11:56│Comments(0)
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