2014年10月24日

がん患者は玄米を食べなさい…科学が証明したアポトーシス&免疫活性\~土の音♪

「がん患者は玄米を食べなさい‥科学が証明した アポトーシス&免疫活性 のすごい力」

‥なぜ、玄米はがんに効くのか?‥琉球大学名誉教授の著者が、自ら世界で初めて発見した抗がん成分を明らかにする。(伊藤悦男 医学博士 著、現代書林)

予てよりお会いしたかった著者の伊藤先生に初めてお目にかかれたのは今年(2014)1月。→ http://is.gd/jPeLxM
著書の核心部分や研究の経緯を細説して下さり、これまでの食養・自然食関連の書物に現れなかった幾多の疑問が解け、運命的出会いと僭越にも思った。
さらに沖縄の土に関する研究の意外なお話が出たり、校歌を作曲をされるなど音楽への造詣が深く土笛にもご関心と知り、尊いご縁に深謝!(写真 上)

沖縄滞在中は、古来の焼き瓦や石材工場や石灰岩採掘場等、あちらこちらで土を調べた。(写真 二段目)

また、オカリナを習い始め 食事療法で体調回復を望む方がご縁で、沖縄のオカリナグループとの交流が出来たのはありがたかった。(写真 三段目)

その後、陶器工場社長のお計らいで、工場の一角で見本を見ながらシーサーを作った…実は初製作の「声の出るシーサー(シーサー土笛)」(沖縄初?)
この面立ちじゃ シーサーの役目果たすの?と云う人も… (((^_^;)
音も「ぽー」と 優しい♪(写真 下)

今月(10月)末の再訪では、かの“ココペリ”よろしく、笛を吹く機会がありそうだ。絵本「つちのふえ」(今西佑之 作)を紹介しながらの 絵本オカリナコンサート♪等…
「つちのふえ」の絵本はかつて“星空を守る会”という環境保全全国ネットワークの女性から贈られたもの。以来各地で紹介させてもらってきた。

日本音楽療法学会理事長でもある日野原重明先生(103才)が 代表を務める会の沖縄メンバーの皆さんとの交流も予定♪

沖縄の名曲 "芭蕉布"♪をご当地で初めて奏することになったのは、伝統的技法を受け継ぐ金細工(くがにぜーく)の 又吉健次郎さんを訪ねた時だった。作曲者・普久原恒勇氏と懇意だそうで、興味深く 土の音に耳を傾けて下さった。

訪ねる度 懐の深さや豊かさから世界が広がると共に大きな社会問題が見えてくる。

秋の里山で響く土の音…
●芭蕉布♪Ocarina in 4C : http://youtu.be/h-KrU6UUGB4
がん患者は玄米を食べなさい…科学が証明したアポトーシス&免疫活性\~土の音♪



Posted by あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉 at 04:14│Comments(0)
コメント感謝します。承認の後公開されます。公開したくない時は、公開不要と記してくださいませ。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
プロフィール
あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉
あめつちの便り「土の音」〈食育のグリーンノート&土の音工房〉
あめつちの便り「土の音」(Claytone)
〈食育のグリーンノート&土の音工房〉
   Google地図:https://goo.gl/maps/qkntT3m3g5w
  ★HP:http://green17.crayonsite.net